記帳・税金
数字を経営に役立てる「会計・記帳」
経営を継続するうえで必ず直面する壁のひとつが「経営状況を正確に把握する」ことです。まさに中小企業は大海に浮かぶ小舟、景気変動など経営環境の変化という大波の前で大きく揺れ動いています。その困難な航海のなかで頼りになる羅針盤が「正確な会計」であり、そのための「記帳」です。
関中協では法人、個人をとわず「会計」「記帳」を身につけてもらうためのとりくみをおこなっています。ぜひ活用してください。
記帳・決算サポート
法人・個人の記帳をサポート。月々の試算表から決算書の作成まで懇切・丁寧にサポートします。パソコン会計や記帳業務の個別指導もおこなっています。詳細は事務局までお問い合わせください。
いつでも記帳相談
確定申告時には、申告前の「自主計算」の説明会をおこなっていますが、記帳に関する問合せはいつでも応対いたします。「これは経費になるの」「仕訳科目がわからない」「リースとローンでは帳面の付け方が違うの」などなど。日頃の疑問に即座にお答えします。気軽にお問い合わせください。
パソコン会計導入をサポート
パソコン会計は「簡単」「時間がかからない」「経営資料がすぐできる」の 3 拍子。操作もすぐに覚える事が出来ます。これを機会にパソコン会計を始めましょう。試算表がみるまにできるようになり、金融機関との交渉も有利に。
納税者の立場で解決
納税者の立場で自主記帳、自主計算をサポート。不公平税制に反対する運動にもとりくんでいます。税理士など専門家と連携し納税者の権利を守る立場で対応します。
こんなときはぜひご相談を
税務署員が突然調査に来た
税務署から「おたずね」文書が送られてきた
白色申告と青色申告、どちらがよいのか
新たに消費税の課税業者になった
従業員の源泉徴収をしたい
土地や家を売った税金、相続や贈与の税金について知りたい